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外反母趾、手術に踏み切る前に

外反母趾

外反母趾に悩んでいませんか。

外反母趾の特徴的な症状は、足の親指の先が人差し指のほうに「くの字」に曲がり、つけ根の関節内側の突き出ます。

その突出部が靴に当たって炎症を起こして痛み、ひどくなると靴を履いていなくても痛むようになります。

靴の歴史の長い欧米人に多い病気でしたが、最近は日本でも急速に増えています。

外反母趾になる一番の原因は足にあわない靴を履くことです。

幅が狭くつま先が細い靴を履くと母指のつけ根から先が圧迫されて変形します。

ヒールが高いと更につけ根にかかる力が増え、変形を強くします。

変形が進むと指につく筋肉も変形を助長するように働いてしまい、いずれは痛みが増し靴を履いての歩行が困難になります。

そこまで変形してしまうと体操や装具では戻せず、手術をすることになります。

整形外科や治療院で多くの外反母趾を施術してきましたが、その中で感じたのは「患者さんの8割は数回の施術で痛みが緩和した、しかし変形は改善されない」ということです。

長い時間をかけて変形したものを、短時間で元の形に戻すのはほぼ不可能なのです。

ですが、これ以上進行させないことは可能です。

医師としっかり相談され「手術する程ではないが、対策が必要」という症状の方へ。

これ以上進行させない為にも、履物、足・体の使い方を早急に見直す必要があります。

外反母趾により体のバランスも崩れています。いずれ膝や肩に痛みが出るでしょう。頭の傾きに左右差ができると、頭痛や顔の歪みも引き起こします。

外反母趾で悩まれている方は、ぜひ早めに当院へお越しください。