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フルートを吹いてる時の肩甲骨の痛み

私は、今高1の吹奏楽部です。
楽器はフルートをやってます。
フルートをやるのは3年目です。

それで最近肩甲骨と肩がフルート吹いてるときにすごく痛くて、、、、
そのまま治ると思って吹き続けたら日常生活でも痛くなり病院へ行ったら、もう治らないと言われ、フルートをやめたら治るそうです。 実際ちょっと部活休んだら少し痛みが治りました。
ひどいときは、電気を通してもらってます。
合奏をしたり普通に練習するだけで痛いです。

それで私は今どうしたらいいのがよくわかりません。

フルートをやめた方がいいでしょうか?
正直やめたくないです。

A 回答

はじめまして、沖縄県のめがね先生の整体院と申します、 宜しくお願い致します。

やめたくないですよね。 休むなら分かりますけど、やめないといけない程の肩甲骨の症状ってなんですかね?あまり聞いたことがないです。

念のため他の整形外科で診てもらった方が良いと思います。その際はスポーツ整形を標榜していて理学療法士が常駐しているところを選んでください。

姿勢や意識に問題があるかもしれません。

フルートの指導でよくあるのが

「肩甲骨を開き少し猫背気味に吹きなさい」

ですが指導者が変わるとそれとは真逆の

「肩甲骨を閉めて背筋を伸ばして吹きなさい」

といわれることもあるそうです。
これじゃあ混乱してしまいますよね。

体に無理がない姿勢で吹くことです。

肩甲骨を開こうとすると開かせる筋肉(主に前鋸筋)が緊張します。
閉じようとすると閉じさせる筋肉(主に僧帽筋、菱形筋)が緊張します。
これらの筋肉が緊張すると肩甲骨の動きを妨げますし、血行不良による痛みや痺れを引き起こします。

また、本来は肩甲骨を引くことによってフルートを顎に当てないといけないのが、間違った意識のせいで肩甲骨をガチガチに固めてしまい、肩甲骨が自然に引けずに無理やり顎に押しつける姿勢になり、その結果肩などに負荷がかかります。

ちなみに肩甲骨を自然に引くためには腰が柔らかくなければいけません。そして腰を柔らかく使うには股関節、膝、足首が柔らかい必要があります。これはストレッチで体が軟らかいとは全く別物です。

全身を柔らかく使うこと、これは楽器の演奏や声楽など音楽全般にいえることです。

それらを身につける為には多少の解剖学や運動生理学などの知識が必要です。自己流で闇雲に行うよりもどこかでしっかり指導をうけたほうが安全で確実です。

フルート、やめないで済むといいですね(^-^)